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『価値のリフレーミング』はとても大切、という話。

価値のリフレーミングはとても大切というお話。
ITproに掲載のカーシェアリングに関する記事にとても共感したので以下書きます。

皆さん、カーシェアリングってご存知ですか?
最近、街なかでもよく見かけるようになったので、ご存じの方も多いと思います。

カーシェアリングの最大手は、タイムズさんが運営する『タイムズカープラス』。
タイムズの駐車場に数台置いてありますよね。(無いところもありますが)
会員登録しておけば、必要な時に自由にクルマを利用することができるので、
とても便利なサービスです。

ただ、利用者の中には、クルマを借りて移動するというような本来の使い方をしない方もいるそうです。
例えば、営業マンが外出時の部屋代わりに使ったり、カラオケボックス代わりに使ったり。。。

すごい利用方法ですよね!
ただ、思い起こすと、かつて所属していた会社で営業車両で移動していた頃は、
車内で電話会議もしたし、休憩や食事をとったりしてました。
だから、記事の内容にものすごく共感できたんです。

タイムズカープラスの場合は、15206円から利用できるので、
ちょっとの時間つぶしにカフェに入って仕事をするよりも効率的だと思います。
個室と同じなので情報が漏れる心配もないし、充電できるし、無駄にドリンクを頼まなくてもいいし。

ユーザーの目線に立つと、こうした利用方法があるということを発見できます。
自社の枠組みだけでモノゴトを考えていては、見つけられないだろうな~と思うわけです。
だけど、すごいのはタイムズさん。流石です!
しっかりと自分たちの枠組みの外側で起こっていることをしっかりと理解されています。
ユーザーの利用状況を調べたりされていると思いますし、面白い取り組みとしては、
facebookを利用して「カーシェア利用シチュエーションコンテスト」をされています!
パンフレットにもコンテストで得られたシチュエーションを公開されていますね。

こうした取り組みは、ユーザーとの距離感を縮めるための良い方法だと思います!
これまでの話を図式化してみました。下の図をご覧ください。
企業の枠組みが中心にあったときに、その周辺にはユーザーが経験することや、
ユーザー本人ですら思いもしていなかった経験が存在しています。
言葉を変えると、それが潜在ニーズやユーザーインサイトと言えると思います。

企業の枠組みだけにこだわらずにその外側に視野を広げてみると、
企業の目線では気がつかないたくさんの経験をユーザーはしていることがわかると思います。
ただ、ここにこそ、ものすごくヒントがあるはずです!
世界を変えるようなイノベーションのヒントも、こういったところに潜んでいるのではないでしょうか。
いつもとは違った枠組みで考えてみると、何かがみえてくるかもしれませんね。

波乗りマーケター

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マーケティング歴13年のベテランマーケター。

マーケティングリサーチを起点としたユーザー中心発想で、顧客体験やマーケティングコミュニケーション戦略を設計し、戦略をクリエィティブに実行するのが得意。

見た目もまさにクリエィティブで、サーフボードとビーチが似合うナイスガイ。

将来の野望は世界中のビーチを飛び回って、ビーチカルチャーに関するレポートを書く事。

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