大阪で若者が集まる場所のひとつの心斎橋。
ここにアメリカ村、通称「アメ村」と呼ばれるエリアがあります。
長年にわたって若者文化の発信地として活気のある場所です!
最近では海外からの観光客も増えています。
そんなアメ村のBIGSTEPという商業施設にある少し変わったトイレをご紹介します!
取材で出歩くことも多いので、なんとなくトイレの場所は頭に入っています。
ただ、ここのトイレがこんな感じになっているとは…。
とても驚きでした!!
なぜ気になったのか。
それは、入口と出口が分けられていたからです。
「なんで?」って思って、ついつい誘われてしまいました。。
まずは、場所のご紹介。こちらです↓。
心斎橋BIGSTEPの中にあるトイレになります。
アパレルショップやカフェ、飲食店、映画館、ライブハウスなどが入っている商業施設です。
何らかのイベントが行われているので是非チェックしてみてください。
詳細はこちらからどうぞ。
さて、気になるトイレですが、まずは入口と出口の写真がこちら。
普通は男性用トイレのマークだけで良いところですが、[IN]と[OUT]ということで分かれていました。
ということは、順路があるってことですよね。ここに違和感を持ったんです。
しかも、ちょっと覗くと、中はガラス張り。
これは気になる、って事で中に入っていきました。
どこまで続くのかな…?
あ~、なるほど!
こんな感じになってるんだ!!
ちなみに、便器は普通でした。
が、しかし!!!
最後に手を洗おうとした時。
出ました、dyson(ダイソン)!
これは、手を洗った後にそのまま手を乾燥できるんですよ!
さすがdyson(ダイソン)、何ともスタイリッシュでございます。
Dyson Airblade Tapっていう商品らしいです。
これだと濡れた手のまま移動して床を濡らさなくていいから、清潔感がありますよね。
是非いろんなトイレに導入してもらいです!
いかがでしたか?
ご興味を持った方は是非アメ村に立ち寄った際にチェックしてみてください!
BIGSTEPのホームページによると、他のトイレもリニューアルされています。
そちらもチェックしてみてはどうでしょうか。