ミドル世代の男性ができる、若見えのためのケア5選
最近、夫が老けてきたかも? 何気ない日常の写真を撮ってみたら……あれ、くたびれたオジサンがいる。そんな風に思ったら、要注意かもしれません。
40代や50代になると、年齢が同じでも見た目に差が出てくるものです。その原因は様々ですが、ほんの少しの積み重ねが「老け」の雰囲気をつくっていることも。
夫が老けて見えるのは残念ですし、いくつになっても若々しくて爽やかな方が好印象ですよね。とはいえ40代50代といえば、仕事や子育てに忙しい年頃。家族としても、時間やお金を極端に費やすのは避けてほしいのが本音のはず。
ここでは、今日からすぐにでもできる、簡単若見えテクニックを5つ紹介していきます。
髪型をアップデートする
老けてみられる原因となる「白髪」「薄毛」は、多くの人に共通する悩みです。
まず、手っ取り早い若見えテクニックとして、白髪を染める方法があります。これは、1番に思いつく手段かもしれません。数本の白髪であればマスカラタイプの製品で、お出掛け前に整えるのもあり。また、周囲から違和感をもたれず徐々に染めたい場合は、トリートメントタイプの染髪剤がオススメです。
次に薄毛はどうでしょう。増毛スプレーや植毛も良いのですが、髪型を変えてみるだけでも印象が変わります。
⒈坊主
:薄毛を目立たなくする定番のスタイル。毎朝のヘアセットが不要になった、髪型選びに悩まなくなったと、好感触の人も多いようです。
2.ツーブロック
:こちらも昨今の定番で、サイドを刈り上げてスッキリ・トップは軽く髪を立たせてボリュームアップする髪型。特に頭頂部の薄毛に悩む人に向いています。
3.パーマ
:坊主や刈り上げに抵抗がある人は、思い切ってパーマをかけるのも1つの手です。髪全体をふわりとさせることで見た目のボリュームを維持し、お洒落な印象にもなります。
清潔感を意識する
顔の毛を整える
ここでいう顔の毛とは、眉毛や鼻毛、それから耳毛のこと。加齢により毛の性質が変わると、数本の毛だけが伸びて飛び出す傾向があります。ぴょんと伸びた毛があると、なんだかお爺さんっぽい雰囲気に感じませんか? 特に眉毛は、無造作にせず切りそろえるだけで、確実な若見えに繋がります。
加齢臭対策
加齢臭は、男性自身も気にしている項目だと思います。夫が臭うと感じたら、やんわりと指摘してあげましょう。『自分のにおい』って、気付きにくいものです。加齢臭対策としては体をこまめに拭く以外にも、専用のソープを使う、サプリメントを服用するなどの方法があります。
基礎化粧品・日焼け止め
若い世代には浸透しているメンズコスメですが、40代以上の男性にはまだ馴染みがないかもしれません。肌のたるみ・シミ・しわは、老けてみえる原因になります。洗顔料や化粧水などで、毎日しっかりケアしていきましょう。
また、日焼け止めを使うのも重要です。肌に何かを塗るのには抵抗がある、手が汚れたりベタつくのは嫌。そんなタイプの男性にはスプレータイプの日焼け止めがオススメですよ。
まとめ
今回は、若見えのために取り組めることを5つ紹介しました。40代から50代は『お爺さん』と呼ばれる前の年齢だからこそ、若見えに力を入れるべき世代。
毎日の積み重ねが5年後10年後の見た目に影響を与えるので、今からこまめに続けてイケオジ夫を目指してもらいましょう。
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