妻が旦那の老けをふと実感する5つのポイント【旦那あるある】

老ける夫あるある

女性よりもアンチエイジングへの関心が薄い男性。
特にケアもしないから、ある時からガクッと老けて、本人も周りも老いを感じるなんてこと、あるあるですよね。

今回は、そんな男性を一番近くで見ているパートナーである妻がふと実感する、旦那の老けポイント5つをご紹介します。
あなたの旦那さんにも当てはまるものがあるかも…!

妻が旦那の老けをふと実感する5つのポイント

ここからは、実際に旦那に対して感じた老けポイントをエピソードで話していきますね。

それはある日突然に…!においだす後ろ姿

旦那と出かけようと玄関で靴を履いている時、ふと今までにはなかった違和感を感じた私。
あまり気にしないようにしてそのままお出かけを開始したの。

その後、駅のエスカレーターで前にいる旦那から漂う匂いに改めて気がついた…

この人後ろ姿が臭いんだ!そう、玄関で感じたのもこれ。
靴を履いている後ろ姿がプーンと匂ったのよ。

なぜか”前から”より”後ろから”匂ってくる不思議。
耳の裏?頭皮?首?背中?なんとも言えない加齢臭がどこから発せられているのかは謎だけど、遂に加齢臭がするようになったという現実に絶句。
もうおじさんなんだね…と遠い目をしてしまった瞬間でした。

そんなに飲むの?届き続ける大量のサプリ

これは少し年上の知人から聞いたお話。

元々、夫への宅配便なんて滅多に届かなかったのに、ある時から頻繁に届き出したんだって。
気になるその中身はサプリメントの数々だったんだとか。

その後は、定期配送にしたであろう定番のものやお試しサイズのもの、海外のものまで週1でサプリが届く日々。
届くサプリは健康に気遣ったものが多く、病院での健康診断前には特に多めに届くらしい(笑)

元々は「こんなのが効くならお医者さんいらないよ」なんて言うようなタイプだったのに、180度考えが変わった模様。
その後も、5種類ほどのサプリを常に飲んでいるようで、健康管理はサプリ任せのおじさんが爆誕したというお話。こんなにも健康に執着を見せる旦那に、年齢を感じる妻なのでした。

定番のハゲ問題。早めの対応が吉

うちの夫はまだ三十前で若いんだけど、数年前から薄毛がものすごいスピードで進行…!
焦った夫はある時からAGA治療の薬を飲み始めたよ。

継続は必要だし安くはない治療薬だけど、背に腹は変えられぬと習慣化。
そのおかげもあって今はなんとか年齢と見合った毛量に。

ハゲ始めるの早くね!?と思ったけど、年を取るってこういうことよねと私も実感。

友人たちにも聞いてみたら、意外にも友人夫たちもハゲに悩み始めてる人が多いみたい。みんなこっそり対策してるんだよね。
仲の良い友人と集まった時は、ふとした時に撮った夫のハゲ写真選手権をして楽しんでいるのは内緒♡

シミ・毛穴・くすみに驚愕。スキンケアに興味を持ち出すお年頃

スキンケアには全く興味のなかった夫。
なのに、ある時から「この化粧品どこの?」とか「これ良いの?」と私の化粧品についてやたらと聞いてくるようになったの。
なんだろうと思って聞くと、ふと自分の顔を鏡で見た時に毛穴の開きやシミに驚愕したんだとか。
おっせーよと思いながらもスキンケアについて教えてあげましたとさ。

ケチな夫は早速1週間お試しの安いスキンケアを購入。気に入ったみたいで今は継続してケアしてるよ。
焦ってスキンケアに力入れ出すのあるあるだよね。
老いを食い止めようと必死な夫の姿がなんだか滑稽でした(笑)

意外と年齢が出る鼻毛。日常的なケアを怠るべからず

友人に旦那の老いについて聞くと、鼻毛と即答。
事情を伺うと、ある日夫の顔を見ると鼻から何か光るものが出ててよーく見るとそれは鼻毛。
そこまではよくあることで大して気にしなかったんだけど、見え方に違和感を感じたんだって。

本人にも声をかけきちんと見てみると、なんとその鼻毛は白髪だったんだとか!笑
白髪だと光の反射の仕方が違うもんね。
これにはさすがに旦那も少し落ち込んだ様子で、必死に鼻毛のケアをしだしたらしい。

その日の女子会は他にも、夫の鼻毛の伸びが早くなったとか、鼻毛に気づかず鼻くそをぶら下げてたとか、数々の夫の鼻毛エピソードで大盛り上がり。
年を取るときっと鼻毛とか気にしなくなってあまりケアしなくなるんだよね。
鼻毛で老いを感じるってあるあるなのかな?

身近になっていく夫の老いとどう付き合う?

時が経てば老けていくのは当たり前。
だけど悲しい変化には、少し切なくなったりもしますよね。

若い頃から付き合っていたりすると特にふと老いを感じることが多いかもしれません。

上手に対処すれば改善できることも多いので、早めに対処していきたいですね◎
老化対策は手遅れになる前に!

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。