男性の加齢臭対策って何したらいい?簡単に始められる3つの対策
あなたの旦那さんは、日常生活での匂いケアをしていますか?
そんなのしなくても大丈夫でしょと思っていても、ぷーんと匂う加齢臭で周りに迷惑をかけているかも…。
多くの人が悩む加齢臭問題ですが、大袈裟なことをしなくても日頃の心がけで改善できることもあります。今回はそんな簡単に始められる男性の加齢臭対策を3つお伝えしていきます。
男性の加齢臭対策って何したらいい?
対策①めんどくさがらずに入浴する
仕事が忙しかったりすると、ついついめんどくさくなって短縮してしまうお風呂時間。
「今日はシャワーでいいか」なんて、軽いシャワーにしてしまうこともあるかもしれません。特に暖かくなってくる春夏はお風呂に入るのが億劫ですよね。
しかし、毎回シャワーで済ましていると皮脂や角質が溜まり、きつい体臭の元に…
加齢臭ケアをしたい人はまず、毎日ではなくともゆっくりお風呂に入る時間を作りましょう。
お風呂は日常に簡単に取り入れられるリフレッシュ時間にもなりますよ。
入浴する際は、まずゆっくり湯船に浸かって皮脂や体の汚れを浮かすのがポイント。
頭や体を綺麗に洗って、常にクリーンな体をキープすることを心掛ければ、清潔感の最低ラインはクリア出来ます。ふと酸っぱい汗の匂いがするなんてこともなくなるはず。
最近は、便利なスカルプブラシやボディタオルが販売されているので、自分好みのものを見つけてお風呂時間を楽しむと生活の充実にも繋がりますよ!
服の交換頻度に気を付ける
「今日は全然汗かいてないし、明日もこの服でいいや」と連続で同じ服を着ていませんか?
秋冬など肌寒い季節に犯しがちなこのケース。意外と心当たりがある人も多いはず。
でも、自分が体臭に気づいていないだけで他の人には強烈に匂っていることも…
人は自分の匂いに疎い生き物です。旅行などに行き、長時間自宅を留守にした後帰宅すると「あれ?なんか家が臭い…」と思った経験は誰にでもあるはず。
それと同じように、自分の加齢臭に気づいてないだけで他の人は強く感じている場合があります。
また、汗をかいていないと思っていても、服には少なからず皮脂や汚れはついているので、一度来た服はしっかりと洗濯することを習慣づけましょう。
仕事で毎日のように着る制服なども匂いがついている場合が多いので、毎回は洗えずともリセッシュなどのスプレーで匂い対策をしましょう。
特にタバコを吸う人は、タバコの匂いが服や体に染み付いていて不快に思われることも多いので、やりすぎかな?というくらい気をつけるのが◎
歯磨きにプラスワン!
自分では対策が出来ていると思っていても、意外と出来ていないのが口臭対策。
加齢臭と口臭が混じり合い、悲惨な匂いを放っている人、たまにいますよね…
ズバリ聞きます!
あなたの旦那さんは、歯磨きをするときにデンタルフロスは使っていますか?
日本人の多くが使っていないデンタルフロス。口臭予防効果が高いのにも関わらず、なんとその普及率は2割程度なんだとか。
歯と歯の隙間に挟まった歯垢は歯ブラシのみでは取りきれず、溜まっていくことできつい口臭の原因に。
あなたの周りに口臭のきつい上司はいませんか?大切な旦那さんが、そんな上司のようにならないためにも、早めにデンタルフロスを使う習慣を身につけてもらいましょう。
デンタルフロスを使うことで自分で歯垢を除去でき、虫歯や歯周病の予防にもなるので使わない手はないですよね。
初めてデンタルフロスを使う際は、是非その匂いを嗅いで確かめてみてください。こんなものを溜め込んでいたのかとその匂いに驚愕すること間違いなしですよ(笑)
基本を意識して加齢臭対策をしよう
出来ていると思っていてもなかなか出来ていない加齢臭ケア。
今回紹介したのは、基本的な3つの対策でしたが、続けてみると意外と匂いが改善されたりするんですよ。
人に臭いと思われる前に、自分でできるケアをすることが大切です。
ぜひ少しずつ日常生活に取り入れてみてくださいね。
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